堀江貴文のブログでは言えない話

人間関係の悩みにピリオド!海外移住して良かったと断言する理由

タイプが違う2人の日本人と会う

同じ時期に、タイプが異なる2人の日本人男性に会う機会がありました。

一人は日本の国立大学(旧帝大の1つ)の大学院を卒業したエリートのAさん。

もう一人は学生時代に勉強はほとんどせず、地方の農業高校卒のBさんです。

学歴は違えど、年齢が二人とも40代で、脱サラ後に起業して経営者になったという共通点があります。

久しぶりに同年代の人たちと一緒の時間を過ごす中で、仕事、家族、人生、趣味のことなど、色々な話題で話しをすることができました。

承認欲求が強く扱いが難しいAさん

Aさんは、中学・高校と生徒会長を経験したことがあるそうで、まとめ役を自認するタイプです。

自分を大きく見せたいという思いが強いせいか、言葉の表現が大げさだったり、話の内容に辻褄が合わないと感じることがあります。

他人に対しては笑顔を見せながら話すのですが、奥さんに対してはムッツリ顔で、無神経と思えるような悪態をつきます。

また、話しがやたらと回りくどく、率直な考えを明かそうとはしません。

本当はどう考えているのか、何が好きなのか、何をしたいのか、が全然つかめません。

会話も噛み合わないので、モヤモヤした気持ちにさせられました。

エリートコースを歩んできた人ですから、プライドが高いのは当然かもしれませんが、言葉や話題も選ばなくてはならず、一緒にいると気をつかって疲れました。

裏表がなく素直に自分のことを話すBさん

Bさんは感じたことをそのままストレートに表現してくれる「わかりやすい人」です。

好き嫌いがはっきりしていて、健康に悪かろうと酒とタバコをやめるつもりはありません。

「空気を読もう」とすることもないので、Bさんのことをよく知らない人にとっては、失礼な人と勘違いされることもあるでしょう。

Bさんが大切にしているのは家族や友人、従業員など周囲の人たちです。

義理人情に厚い昭和の人で、その人のためなると思えば、嫌われるのを覚悟で、耳の痛い話もします。

一見、堅物にも見えますが、人の話にもちゃんと耳を傾ける柔軟さも持っていて、自分の弱みも恥ずかしがらずにさらけ出します。

社会で成功する人は、考えてから行動に移すまでのスピードが早いという共通の特徴があると言われます。

Bさんの場合は、考える前に行動するくらいのスピード感を感じました。Bさんが成功するのは必然だったとしか言いようがありません。

付き合う人を選ぶようになる

今回会った2人は、社会的に「成功している」と考えられる立場にいる人です。

ただ、僕には「成功者だから付き合いたい」という考えは毛頭ありません。

単純に、一緒にいて楽しいと思える人と付き合いたいだけです。

そうした意味では、Aさんと再度会うことは、おそらくもうないと思います。

僕は今、「物欲」というものがほとんどありません。

生活に必要なものだけがあれば十分で、不要なものはできる限り持ちたくないと感じています。

人間関係にもそうしたところが出ていて、会いたくない人とは極力会いませんし、知り合いだからというだけで、時間を共にするつもりは一切ありません。

海外移住して本当によかったと思うこと

日本で生活していた頃、「めんどくさい人たち」との付き合いほど嫌なことはありませんでした。

職場の上司や先輩であれば、食事などの誘いをむげに断るわけにもいきません。

延々と続く会社の愚痴を聞かされるのは、懲役刑に匹敵すると思っていました。

地元の祭りにしても、便利に使える若手は、準備期間中は雑用係、祭りの最中は警備係、祭りが終わると清掃係として、自由自在に操って構わないという奴隷制度がまかり通っています。

また、強制参加型の町内飲み会では、年上の人にお酌で回り、面白いことをやれと無茶振りされ、競馬やパチンコで山ほど稼いだという武勇伝に愛想笑いで付き合わねばなりません。

日本には、馴れ合いの付き合いを求める人が多い気がします。

「印刷しただけの年賀状」「義理チョコ」「バラマキ用のお土産」などに、心は大してこもっていません。

「とりあえず」の人間関係を保つことに意味があるのだろうか。

僕には今、そんな付き合いの人たちはいません。

会うだけでネガティブな気持ちになる人たちと顔をあわせる必要もなくなりました。

海外に移住して本当によかったと思えることの1つです。

まとめ

ニュージーランドでは2つの街、日本では東北、関東、九州地方に住んだことがあります。

仕事はアルバイトを除いて、6つ経験してきました。

たくさんの人々に出会ってきたことで、僕は付き合いたいと思える人がはっきりしています。

人生で最も貴重なものは「時間」で、40代半ばとなった僕にとって、残された時間はとても貴重です。

経済的な自由を求めるのは、人生の時間を好きなように使いたいからで、その時間を楽しい人たちと過ごせたら最高に幸せだな、と思っています。

【天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ】 北野唯我著

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