リストラを恐れる40代以上の会社員が選ぶべき資産とその選び方

40代にとって刺さる記事が文春オンラインに掲載されてました。

Yahoo!ニュースにも出ていたので読まれた方も多いと思います。

(出所 文春オンライン

日本の会社員は40代で1回目の定年を迎える時代になったと、以前このブログでも書いています。

会社員の定年は何歳でしょうか? 65才?それとも人生100年時代だから70才? これからの時代は...

終身雇用の希望がわずかに残っていた平成は終わりました。

令和の時代は、正社員でもリストラされることを覚悟しなくてはなりません。

時代の変化についていけない者たちの末路

リストラ対象として40代が狙い撃ちされているのは、

・この世代の採用人数が多かったこと

・時代の変化に対応できるスキルを持つ人が少ないこと

などの理由があります。

僕が社会に出た時には、

『ワープロ』

というタイピングマシーンがまだ存在していました。

その後、パソコンが普及したことでワープロは絶滅。

そのパソコンも今やスマホに主役の座を奪われています。

誰もがスマホを持つようになり、ほぼ全ての世代がネットに接続されている時代。

当然ながら各企業はネットに多額の広告費をつぎ込んで消費者を囲い込もうと必死です。

(出所 Yahoo!ニュース

新聞、雑誌、テレビ、ラジオの4大メディアはオワコンと呼ばれ、それはパソコン世代の40代も同じなのかもしれません。

『スマホアプリなら作れるから任せて』
『グーグルアナリティクスの分析には自信があるよ』
『ウェブマーケティングだったら人に教えられるレベル』

こんなふうに言い切れる40代があなたの会社にどれだけいるでしょうか。

今後、AI(人工知能)・AR(拡張現実)・VR(仮想現実)などが気軽に使えるようになれば、また異なるデバイスが登場するはずです。

これまで以上にデジタルクリエーターが必要となり、それを見越して2020年からは

日本の小学校でプログラミングが必修化

時代が移り変わるスピードは加速していき、それに対応できない会社員はリストラされる。

また、会社に残れたとしても社内失業して『幽霊社員』となってしまうかもしれません。

自分で収入を作り出せればリストラは怖くない

これから先、どうやって生き抜いていけば良いのだろうか。。。

世の中のニーズに対応できるスキルを持ってる人であれば、とりあえず仕事はキープできるでしょう。

しかし、そのスキルも絶えずアップデートしていかないと、いずれ陳腐化して使えなくなります。

仕事をこなせる量やスピードは加齢とともに落ちてくる

・40代以上という条件でリストラされる

こうしたことを考えれば、スキルうんぬんの話ではなくなるかもしれません。

最大のリスクヘッジは、やはり自分で収入を作り出すこと。

これができれば人生を変えることができます。

副業をする二人のサラリーマン

給料以外の収入を得るための副業はもはや当たり前になっています。

ただ、副業をするにも『稼ぎ方』が大切です。

例えば、ウーバーイーツの配達をして月5万円を稼いだAさんという人がいたとします。

Aさんに収入をもたらしたのは、配達にたいする報酬です。

働いた分だけの収入しかないのは会社員と同じ。

つまり『労働収入』であるわけです。

一方、BさんはブログやYoutubeなどでオリジナルコンテンツを発信して月5万円を稼いでいます。

まとまった収入になるまでには相当な時間がかかるものの、一度作ったコンテンツは継続収入を生み出してくれます。

自分の代わりにお金を生み出してくれるものは、

『資産』

Bさんの稼ぎ方は資産を作ることに労力を注ぎ、そこから収入を得る方法です。

資産が安定的に稼ぎ出すようになると、一時的に労働時間を減らしても収入はそれほど変わりません。

また、自分のコンテンツ(資産)が積み上がっていくにつれ、より楽に稼ぐことができるようになります。

副業で始めたコンテンツ収入が会社の給与を上回れば、

もはや、会社員の方が副業

僕の場合も、副業の資産が大きくなった時から会社のストレスは減り、リストラも怖くなくなりました。

自分の労働で『誰』の資産が積み上がっているのか

会社員時代は日用品メーカーで商品企画を担当していました。

小さな会社だったため自分が企画した商品に関しては、一人で何役もこなします。

設計、発注、品質管理、在庫管理、販売営業 etc

担当した商品は全国で販売され、会社に年間数千万円の売上をもたらします。

ただ、どれだけ商品が売れても、僕の給料が増えることはありませんでした。

僕が得ていたのは商品の『ロイヤリティ』ではなく、

『労働に対する対価』

一方、『ヒット商品』という資産が増えると、会社の収入は増えていきます。

その恩恵を受けられるのは誰なのでしょうか。

会社のオーナー(株主)である、

社長

労働者である僕は、株主(社長)の資産を積み上げるための『働きアリ』にすぎない存在でした。

自分の資産を積み上げることに全精力を傾けよう

では、自分が積み上げるべき資産にはどんなものがあるのでしょうか。

Bさんが収入を得ていたブログやYoutubeなどのオリジナルコンテンツはその1つです。

文章や動画をウェブ上にアップロードするのは低コストでできますし、スマホさえあれば誰でも始められます。

その他、実際にやってみたことで例をあげるとすれば、賃貸しているNZの不動産。

<不動産投資で積み上がるもの>

・家賃収入

・物件価値上昇

これらが積み上がっていき、株式についても同様のことが言えます。

<株式投資で積み上がるもの>

・配当収入

・株価上昇

また、移住後に始めたビジネスについては、顧客が増えることで

<個人ビジネスで積み上がるもの>

・ビジネスの売上や利益

・顧客や取引先からの信用

これらが少しずつですが積み上がってきています。

『自分の資産』を積み上げることに全精力を傾けること。

それによって継続的に収入を得ることできるようになり、

会社にぶらさがらなくても生きて行けるようになる

そう考えています。

まとめ

40代で会社員を卒業しましたが、実は入社時から退職後のことをイメージして働いていました。

その理由は、

会社員として定年まで働く気持ちはさらさらなったから

なるべく早く会社員を辞めて、個人事業をしながら暮らしていこうと決めていたのです。

ただ、そのためにどうしても必要だったのが、

自分で収入を生み出せるようになること

そのため会社員時代は資産を作ることに、自分の時間のほぼ全てを使っていました。

個人より会社員として働く方が、収入は安定することが多いと思います。

会社にしがみつけるようなら、そのほうが良いという場合もあるでしょう。

しかし、

会社員として稼げる賞味期限

これは確実に短くなっていることは覚悟すべき事実です。

賞味期限後に収入を生む資産を持っていれば、人生のハンドルは自分で持つことができます。

そしてその資産選びのキーワードは、

『着実に積み上がっていくもの』

これにかぎる、と考えています。

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