会社員を損切りして大きく変わった稼ぎ方・時間の使い方・人との付き合い方

先日、塩漬けにしていた株を売って約100万円くらい損切りしました。

↑証券口座の損益確認画面

もっと早く売るべきだったのですが、“失敗の教訓を忘れないように” 保有してました。

売った後に思ったのは、

『もっと早く売っておいてもよかったな』

ということ。

塩漬けになっていたのは、投資したお金だけではなかったからです。

・放置していた『時間』

・次の投資先を考えることで得られた『知識』

・次の投資先から得られた可能性がある『リターン』

これら3つを捨てていたことになります。

実は、株式投資の話をしたいわけではありません。

この記事の内容は、

『 ”人生” で損切りをした方がいいこと』

についてです。

僕の場合は、『会社員として働くこと』でした。

以下、これらについて書いています。

・会社員を損切りしようと思った理由

・会社員を損切りした後に変わった事

会社員を損切りしようと思った理由

損切りとは、その名の通り、『損』を切り捨てることです。

では、会社員をしてるときに『損』と感じていたこととは何だったのか。

主に3つあります。

・コスパが悪い上、将来的に先細りしていく

・ルーティン人材になるとオワコン化する

・嫌いな人とも付き合うストレスと消耗する精神

上から順番に説明していきます。

コスパが悪い上、将来的に先細りしていく

会社員が仕事で使う時間は、”実働時間”だけではありません。

・通勤時間

・会社関係の付き合いに使う時間(食事や飲み会等)

・家で仕事のことを考える時間

平日で言えば、起きているうちのほとんどの時間を会社に捧げています。

そして、その対価として稼げるお金は月20万円くらいでしたので、時給換算したら最低時給を確実に下回っていたはずです。

会社の業績が良くなっても連動して給与が上がることはありません。

しかし、業績が悪くなると途端に社員はリストラされます。

実際、年上の同僚が、上司から自主退職を促されているのも見てきました。

(出所 東洋経済オンライン 2019年4月8日)

会社員を損切りできないでいると、いつか会社から損切りされる。。。

会社員はコスパが悪い上、将来が先細っていくだけと考えました。

ルーティン人材になるとオワコン化する

会社で働いてると、

『何も考えずにこなせるルーティンワーク』

そんな仕事って結構あると思います。

ルーティンワークはロボットや外注でこなせるようになっていて、これから必要とされるのはクリエイティブな人材です。

(出所 日本経済新聞 2018年11月22日)

ルーティンワークしかできない人は、どの会社でも必要とされないので転職は厳しいです。

また、独立したところで、クリエイティブな思考ができないと、新しい商品やサービスを生み出せません。

ルーティンワークが多い職場に長くいるほど考える力が低下します。

『脳が腐る前に会社を脱出しないと』

そう考えてました。

嫌いな人とも付き合うストレスと消耗する精神

・人にはおごらせても自分は絶対おごらない上司

・何か仕事を頼むたびに必ず見返りを求める先輩

・自分の仕事範囲以外は一切やろうとしない同僚

会社には色々な人がいます。

多くの仕事はチームワークで進めるので社内での人間関係は大切です。

ただ、仕事以外のことで無駄に精神が消耗することが多々あったりします。

仕事をする上ではストレスがあって当たり前なのですが、

『人間的に無理』という人たちと一緒に働き続けるのは修行としか言いようがありません。

(出所 BLOGOS 2018年7月10日)

お坊さんになるために働いているのではないので、精神が犯される前に辞めるべきと考えました。

会社員を損切りした後に変わった事

では、会社を辞めた(損切りした)後に何が変わったのでしょうか。

基本的には損だったことが逆転してプラスになりました。

・時間を浪費しないで済む

・資産づくりに時間を使える

・ストレスだった人間関係から解放される

時間の浪費をしないで済む

会社員の時は固定給でしたが、自営業になった今の収入は変動給です。

売上がなければゼロですが、逆に収入の上限はなくなりました。

『就業時間は平日9時から6時まで』

みたいに、決まった時間で働く必要はありません。

働きたければ土日でも働けばいいですし、必要なお金を稼さえすれば、労働時間は短くてもOKです。

会社員の時は、ざっと日給1万円くらいの収入でした。

自営業になった今は、半日で2〜3万円稼ぐことも可能になりましたし、1日で5〜6万円の収入になることもあります。

会社員時代よりも短時間で高い収入を得られれば、無駄に時間を浪費せずに済みます。

資産づくりに時間を使える

労働時間が短くなったので、今は時間的な余裕を持てています。

自由時間を何に使っているかといえば、主に資産づくりです。

資産といっても投資のことだけではなく、このブログも資産だと考えています。

資産といってもブログからの収入はほとんどありません。

ただ、アクセスがゆっくりと伸びてきているので、少しずつ読者の方が増えているように感じています。

僕にとってはブログを読んでいただける方が資産で、

『将来、そこから近い価値観の人たちとつながりが生まれていけばいいな』

と考えています。

もちろん、株や不動産も資産であることには変わりありません。

会社は辞めてしまえば収入は途絶えますが、資産は一度作るとずっと収入を生んでくれます。

資産収入を作るために考える時間が増えたことも大きなメリットです。

会社のルーティンワークと比べると、

情報資産(ブログ・ウェブサイト)を作ること→クリエイティブ

経済資産(株・不動産)を作ること→コスパがいい

となっています。

ストレスだった人間関係から解放される

ストレスの大部分は人間関係が原因と言われます。

特に、会社での人間関係は仕事や上下関係がからむのでストレスが半端ないです。

実は独立して最も嬉しかったのが、無駄な人間関係が減ったということでした。

『独立すれば誰でもストレスが減る』

というわけではありません。

収入が不安定になることで違うストレスが生まれるからです。

また、ずっと一人で仕事していくのはつらいと感じてしまう人は、会社にとどまっていた方が良い可能性があります。

ただ、

・周りに合わせて仕事をするのがホントに苦手

・職場の人間関係のストレスで病気になりそう

そう自覚する人は転職してもまた同じ状況になりかねないので、会社員以外の生き方を模索した方が良いかもしれません。

僕は会社員を2度やってみましたが、完全に向いていないと自覚しました。

自営業として仕事をする上でのモチベーションは、『もう会社員は絶対にやりたくない』ということもあります。

まとめ

『損切り』は、投資だけではなく、人生にも使えることだと考えています。

異論を受けることを承知で言えば、『会社員をやめること』が僕の損切りでした。

会社を辞めた(損切りした)ことで収入が不安定になったり大変なこともあります。

しかし、それを上回るメリットを感じました。

投資でも損切り後の行動で、その効果の良し悪しが決まります。

会社を辞めたことで、時間の使い方が変わり、精神的にも改善しました。

この損切り効果は、時間が経つほど大きくなるように感じています。

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