胃がんは98%がピロリ菌感染者!予防には強力抗菌作用のマヌカハニー

健康ニーズを背景に注目が集まるスーパーフード

日本に帰国すると、消費者庁許可の特定保健用食品、いわゆる特保マークがついた食品をスーパーでよく見かけます。

テレビやネットでも健康に良い、とされる食品の情報はあふれていて、消費者の健康に対するニーズが高いことがうかがい知れます。

特に注目されているのが「スーパーフード」と呼ばれる食べ物で、その特徴としては以下のようなものがあります。

<スーパーフードの特徴>

・健康に良い栄養素を豊富に含む
・多くは低カロリー
・抗酸化作用が高い(アンチエイジング効果)
・生活習慣病に効果がある
・がんのリスクを遠ざける

スーパーフードブームの先駆けとなったアサイージュースはよく飲んでいました。

アサイーは南米原産の果実です。

オレイン酸、βカロチン、食物繊維、ミネラル

など様々な栄養素を含むと言われ、アマゾンのミルクとも呼ばれています。

トップアスリートやモデルさんたちが、貧血改善や疲労回復に飲んで体調が改善したという話題がきっかけとなりブームが拡大しました。

NZを代表するスーパーフード、マニカハニー

ニュージーランドにもスーパーフードと呼べる食品があります。

それはマヌカハニーです。

マヌカハニーの蜜の元は言わずと知れたマヌカの花。

マヌカとは、NZ先住民族のマオリの言葉で

復活の木』または『癒しの木』という意味

マオリ族は遠い昔からマヌカを病気の治療に使う術を知っていました。

マヌカハニーの特色はなんと言ってもその強力な抗菌効果で、その主成分となるのが食物メチルグリオキサール(MGO)。

マヌカハニーはMGOを豊富に含む唯一の食品なのです。

また、1瓶で数万円もする高級品もあることから、世界で最も高級なハチミツ、としても知られています。

マヌカハニーはどこで買うと安く買えるの?

マヌカハーは確かに安くはありませんが全てが高価なわけではありません。

ニュージーランド国民にとってマヌカハニーは『一般的な食品』

そのためスーパーでも販売されています。

彼らがマヌカハニーを買い求める理由は、日常的な体のケア(以下)に使用するためです。

<マヌカハニーに期待される効能>

・喉の炎症を抑える
・風邪やインフルエンザの予防
・口内炎や歯周病ケア
・整腸作用
・糖尿病予防や対策

お土産物店で販売されているマヌカハニーは種類が豊富ですし、加熱処理されていない自然の状態に近いマヌカハニーなんてのもあります。

ただ、なるべくなら安く買いたい、という場合でしたら、現地の人々と同じくスーパーで購入するのがおすすめです。

日本でマヌカハニーが知られるようになった理由

日本でマヌカハニーが知られるようになったきっかけは、

『ピロリ菌に効果がある』

という評判でした。

ピロリ菌は胃の粘膜にすみつく細菌で、日本人の約半数(50代以上になると7〜8割)が感染していると言われます。

日本人は胃腸が弱い人が多いという噂は、実は本当の話で、

胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃がん

などの患者は他国に比べ発症率が高いのです

胃潰瘍・十二指腸潰瘍患者のうち8〜9割がピロリ菌に感染しており、胃がん患者の感染率にいたっては98%にものぼります。

ピロリ菌に感染したからといってこれらの病気になるわけではありませんが、そのリスクは確実に高くなります。

マヌカハニーがピロリ菌に効果があるという理由は、『抗菌作用が強い』という特徴によるものです。

MGOは抗菌作用効果を示す基準

抗菌作用をもたらすのが前述のメチルグリオキサール(MGO)。

マヌカハニーが普通のハチミツと異なる点は数百倍にも及ぶ量のメチルグリオキサール(MGO)が含まれていること。

そして、その効能は世界中の大学や研究機関によって科学的に検証されています。

2006年、ドイツのドレスデン工科大学の研究チームが突き止めたのが、

メチルグリオキサール(MGO)こそがマヌカハニーの抗菌特性を殆ど独占的に担っている主要成分であること

彼らの研究によると、マヌカハニーとしての効果が期待できる条件は、

MGOが1kgあたり100mg以上含有されていること

消費者へのMGOレベル指標(ドレスデン大学)
MGO100ちょっとした体調不良・健康維持
MGO250消化不良・胃食道逆流などの体調不良
MGO400胃潰瘍・過敏性腸症候群・中〜重度の創傷
MGO550最高レベルの抗菌活性

マヌカハニーの商品ラベルには抗菌度を数値にしたラベルが貼られています。

ただ、全てが「MGO」で表記されているわけではなく「UMF」「MGS」などの別の基準表記もあり、消費者にとってわかりにくいのがネックです。

マヌカハニーとしての効果が期待できるのは、MGO100以上であることが条件でした。

これに相当するUMF・MGSの最低値は

「UMF 10+」「 MGS 5+」

となります。

マヌカハニーをお探しの際はこれら基準表記を確認してから購入されることをおすすめします。

日本に持ち帰る時の注意事項

ニュージーランドのスーパーフード、マヌカハニーは、お土産として高い人気を誇っています。

ただし、日本へ持ち帰る際の注意点があります。

それが、

手荷物としての飛行機内への持ち込みを拒否されること

ハチミツは、100ml以上の液体物に該当しますのでスーツケースなど預け荷物の中に必ず収納してください。

まとめ

ニュージーランド先住民のマオリ族が『癒しの木』として珍重してきたと言われるマヌカ。

その花から取れるマヌカハニーは科学的研究によって、優れた効能があることがわかってきました。

喉の痛みや口内炎など日常的な体調不良だけではなく、胃がんや胃潰瘍など深刻な病気を引き起こすピロリ菌にも効果が期待できるほどの殺菌作用を持っています。

ただ、マヌカハニーと言っても様々な種類があるので注意が必要です。

購入する際は、抗菌度を示した数値をチェックすることが大切で、

MGO100以上、UMF10以上、MGS5以上

これらの数値ラベルがあることがマヌカハニーと呼べる基準になります。

またハチミツは液体として分類されますので、ニュージーランドから日本に持ち帰るときは必ず、スーツケースなど預け荷物に入れてください。

手荷物で機内に持ち込もうとすると出国手続きの際、取り上げられてしまうこともありますので十分ご注意を(実際に体験しました泣)。

ピロリ菌やばい (堀江貴文著)

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