長期滞在者には必須のNZ銀行口座!開設手順をわかりやすく解説

ニュージーランドの大手銀行って?

留学などでニュージーランドに長期滞在される場合、現地で銀行口座を開設されるかと思います。

今回は口座開設をするためのオンライン申込方法とその注意点をご案内していきます。

まず、最初に迷うのがどの銀行で口座を開けば良いか、だと思います。

ニュージーランドで大手と言える銀行は、以下の5つ(アルファベット順)です。

これらの銀行のいずれかで口座を持っている人が大半かと思います。

=NZの大手銀行=
ANZ Bank
ASB Bank
BNZ Bank
Kiwi Bank
Westpac Bank

各銀行のサービスに大きな違いはない

それぞれの銀行のサービスは若干異なるものの、この銀行がベスト!と言えるほどの違いは見当たりません。

あえて違いを上げるすれば、毎月の口座維持手数料です。

BNZ(口座種類:YouMoney)は維持手数料が$5/月かかります。

しかし、学生の場合は無料で、窓口での手数料が唯一無料なのはBNZだけ。

他の銀行はどこも支店窓口を利用した取引をすると、$3/回の手数料がかかります。

ASB(Streamline)とWestpac(Electronic)の口座維持手数料は$3.50/月です。

ただし、明細書の郵送を停止すると無料になるので忘れずに手続きしておけば大丈夫。

Kiwi Bankは日本の「ゆうちょ銀行」に近い政府系銀行で、ポストショップと併設されている店舗もあります。

最もポピュラーなのはおそらくNZ最大手のANZ。私も最初にNZへきた時に作った口座はANZでした。

残高確認や振込などはアプリやネットバンキング、支払いはキャッシュレスという人には、ANZの支店やATMの多さはメリットとは言えなくなりました。

さて、今回私が口座を開いたのはそのANZ、ではなくASBです。

選んだのはITサービスを強化しているASB

ASBは、オーストラリアで最大の時価総額を誇るコモンウェルスバンクの子会社です。

デジタルバンキングを強化しており、昨年(2017年)まで5年連続NZバンクオブザイヤーに選ばれています。

銀行取引は全てオンライン、かつ無料で利用したいというのが希望なのでASBに決めました。

ただ、ASB以外にも非常に使いやすいアプリやネットバンキングサービスを提供している銀行はありますのでその辺はお好みで。

ASB Bank Streamline口座取引手数料
口座維持手数料無料(明細の郵送を停止し場合)
ASB口座間取引手数料無料
オンライン支払手数料無料
ATM現金引出し手数料無料
EFTPOS現金引出手数料無料
自動引落、デビット支払無料
支店窓口での取引手数料$3

今回、この口座のオンライン申込みをした場合の手順を解説していきます。

オンラインでのASB口座開設の手順

まずはASB銀行のホームページを開き赤枠内の「Join ASB」をクリックします。

次のページに移動したら青いボタンをクリック。

学生さん向けの口座などもありますが、今回は一般的な口座である「Everyday bank account」の申込をします。Apply onlineをクリックして次に進みます。

初めてASBで口座を開設する場合は、下の青いボタンをクリック。

口座開設申込みページに移動しました。

2つの質問に答え、認証チェックボックスにチェックを入れ、青ボタンをクリック。

次のページでデビットカードを使うかどうかの確認欄があります。

これは任意で、半年を過ぎると維持手数料が発生しますので注意してください。

必要ない場合は、チェックボックスのチェックマークをクリックして空欄に変更します。

下へスクロールすると、Saving On CallとFastSaverを口座に追加するか確認欄があります。

選んでおくと、一定額以上の貯蓄額で利息が変わったりします。

より詳しく情報を知りたい場合は矢印で示したリンクをクリックして確認してください。

なお、これは後でも付け加えられますので、今回はチェックを入れずに次へ進みます。

個人の情報を入力するページへ移動しますので、必要箇所で選択または入力します。

必要箇所の入力が済みましたら青ボタンをクリックして次へ進みます。

税金についての確認ページです。自分が該当する箇所を選択してクリック。

税率(Withholding tax rate)の選択欄で自分の所得税率がわからない場合は、矢印のリンクをクリックして確認します。

IRD番号欄の記入は任意ですが、取得している場合は入力しておきます。

日本で特に税務申告していない場合、最後の質問はNoを選択して次に進みます。

ユーザーネームが表示されます。ログイン入力の時に必要となるので控えておきます。

赤枠の欄には自分で決めたパスワードを入力し、隣の確認欄にも同じように入力します。

パスワードは最低8文字以上、2つ以上のアルファベットと2つ以上の数字が含まれていることが条件です。

アルファベットは小文字だけではなく大文字を入れたり、記号を含めたりするとセキュリティが高くなります。

Password strengthの色が下記のように緑になると、セキュリティが高いと判定されます。

Verbal passwordは電話や支店で取引を行う際、口頭で使うパスワードです。

上のログインパスワードとは異なるパスワードを設定し、次に進みます。

入力情報の確認ページです。誤りがないか最終確認をします。

リンクをクリックしてPDFファイルの内容を確認。問題なければ2箇所の同意欄にチェックを入れて、青の確認ボタンをクリック。

処理中画面が表示されるので、しばらくこの状態で待ちます。

これで口座開設の準備が整いました。ただ、もう1つ大事なことが残っています。

口座開設を完了するには期日までに身分証明書(パスポート等)と住所を証明する書類を持って最寄りの支店へ行く必要があります。

なお、住所を証明する書類は口座名義人の名前が記載されいなくてはなりません。

私の場合は、家を借りた際のRental Property Agreementを持参しました。

このオンライン手続きをしてすぐに支店に行き、書類を確認してもらい口座を開くことができました。

EFTPOSカードもその場で暗証番号を設定してもらい、その日から口座を使うことができます。

まとめ

最初の方にも書きましたが、銀行のサービスや手数料に目立った違いはありません。

ただし、銀行口座の開設はマネーロンダリングの防止が叫ばれるようなってから、以前よりも厳しくなっています。

保有するビザによっては口座開設を受け付けてもらえない場合もありますので、まずは、お近くの銀行窓口で口座開設が可能か確認されてみることをおすすめします。

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