堀江貴文のブログでは言えない話

貯金ゼロの日雇い労働者が3年で貯金を1800万円にできたシンプルな方法

33歳で貯金がゼロ。

あなただったらどうしますか?

①収入を劇的に増やす
②支出を劇的に減らす

僕の場合は、①と②を同時にしました。

①は高い収入を得られる仕事への転職です。

②は住み込みしたことで生活費が極限まで抑えられました。

その結果、ゼロだった貯金は3年後に1800万円になっていたのです。

自分が安く使われていることに気づこう

人間に与えられた時間は平等なので、1日にいくら稼げるのかは、ある意味単価によって決まります。

多くの会社員は、月給や年棒が決められていて、それを日割りすれば日給が、日給を労働時間で割れば、時間給がでます。

時間給をみると、自分がいかに安く働いているのかがわかるので、やってみた方が良いです。

それに初めて気がついたのは、NZで働いていた時。

給料は月給でもらうのが当たり前だと思っていたら、NZでは毎週とか、二週間に一度という会社もあります。

あるとき、銀行で何かの申込手続きをしていた際、収入の記入欄がありました。

そこに月給の金額を記入したら「これは週給ですか?」と銀行員に聞かれたのです。

この時、自分の給料がフツウのNZ人よりもはるかに低いということを思い知らされました。

そして、月給を時間給まで割ってみると、ほぼ最低時給に近い金額だったのです。

ショックではありましたが、自分が激安で搾取されていることを知れたのは本当にありがたい経験でした。

もし、それに気がつかなければ、あのまま時間だけが過ぎて、転職も難しくなっていたに違いありません。

ふつうの給料、という言葉に騙されない

月給30万円と聞くと、なんとなく「ふつう」な感じがしませんか。

30万円の給料をもらえたら、1日あたり1万円使える暮らしだとイメージしやすいからかもしれません。

しかし、世の中には60万円がふつうと考える人もいますし、1ヶ月300万円稼ぐ人からすれば30万円は少な過ぎます。

自分の給料をどう考えるかで、収入は変わるのです。

僕は貯金がゼロだったため、30万円の給料だと同年代の貯金額には追いつけないと考えていました。

より高い給料をもらうためには、週休2日など望めません。

僕が選んだのは、365日フルで働く仕事でした。

休みなしで働くことなんてできるの?

人にはよく聞かれました。

実際やったので、「できる」としか言いようがありません。

別に僕が特別なわけではなく、休まず働いている人は世の中にたくさんいます。

ふつうの人は休まないと仕事はできないと思い込んだいるだけなのです。

過労死するんじゃないかと、思う人もいるでしょう。

やらされてるのではなく、自ら望んでやってる仕事だと過労死はしません。

風邪で高熱があっても、姉の結婚式に出席できなくても、気合いで仕事をしていました。

稼げる仕事は雇用契約についても「ふつう」ではありませんでした。

業務委託契約書には、重大な問題が発生した場合、受託者(僕)が責任を負わされる可能性があると書いてあります。

受託者が責任を負い切れない場合、連帯責任を負う保証人が必要で、自分の親に頼みましたが、何かあったら大変だからと却下。

幸い、妻の親と兄に保証人なってもらってようやく仕事を始められました。

人よりお金を稼ぎたければ、ふつうではない努力をしなければなりません。

それもしたくないというなら、ふつうの生活で満足を得ることに一生懸命になる方が良いでしょう。

家計の固定費、家賃と水道光熱費を抑える

給料(正確には業務委託料)が良くても支出が多ければ、結局お金は貯まりません。

その点、住み込みで仕事ができたのはありがたかったです。

家賃と水道光熱費は会社負担だったため、一切かかりませんでした。

住んでいた街の家賃相場は、およそ月5万5千円です。

水道光熱費を月1万円で計算した場合、年間でどれだけかかるか計算します。

【①家賃】月5万5千円×12ヶ月=66万円

【②水道光熱費】月1万円×12ヶ月=12万円

①+②=78万円

生活していれば必ずかかったであろう費用が年間78万円、3年間で234万円も節約できた計算です。

実際、住み込みの仕事などはあまりありませんので、誰もができるというわけではありません。

しかし、1万円の支出を減らすために1万円安い家賃の家に住み替えるのは可能です。

水道光熱費にしても節約方法の情報はネットにあふれています。

要は、やるかやらないかの話で、やらなければ何も変わりません。

稼いでもザルでは意味がない

収入が増えたことでお金は比較的自由に使える状態になりました。

しかし、仕事が忙し過ぎて、遊ぶヒマは全くありません。

ただ、買い物はネットでもできますし、お金は使おうと思えば簡単に使える便利なものです。

僕と同じ立場の人の中には、収入が増えたことに気を良くして、高級車やゴルフ道具など、見栄を張るためのグッズを買う者もいました。

彼らは、収入が増えたら支出も増えるので、お金は一向に貯まりません。

高額所得を得られるお医者さんで、貯金があまりない人が意外なほど多いという話を聞きます。

年間50億円も稼ぐジョニー・デップの生活費は1ヶ月2億円もかかるそうです。

稼ぎが大きくても税金で半分持っていかれ、ヨットや豪邸を買う浪費が過ぎて赤字。

結局、借金をしないと支払いが間に合わないとのこと。

ザルの人はいくら稼ごうが、結局、お金は貯まらないのです。

まとめ

お金を稼ぎたい、お金を貯めたい、という人は世の中にたくさんいます。

実際に欲しい金額の給料を稼げたり、欲しい額の貯金がができる人はどれだけいるのでしょうか。

ネット上には、お金を稼ぐことは簡単、お金を貯めるのは難しくないよと、みたいな情報を見かけますが、そんな言葉を安易に信じてはいけません。

必ずしも苦労したからお金を稼げるものではないにしろ、簡単に稼げるんだったら誰も苦労はしないからです。

ただ、お金を稼いだり、貯めるチャンスは誰にでもあります。

最低の給料で働き、貯金ゼロだった僕が、人並み以上に稼げたり、まとまった貯金ができたわけです。

お金の悩みから解放されたけば、シンプルに収入を増やすことと、支出を減らすことに注力すればいいだけ。

実際に行動できて、かつ継続できる人だけが、希望の結果に近づけます。

【過去記事のお知らせ】
過去記事(2015年〜)はアメブロでも公開しています。

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