【NZ株】資産を30%増やすことが誰でも可能だった2019年

これまでになく好調だったNZ株

2019年もまもなく終わろうとしています。

今年のニュージーランドを振り返れば色々なことがありましたが、株式市場についていえば堅調な一年だったと言えます。

一般的に『株式投資は難しい』というイメージがあると思います。

ただ、2019年に限って言えば、

損をする方が難しかったんじゃない

個人的にはそう思えるほど好調でした。

その象徴と言えるのが『NZX50』

ニュージーランド株式市場に上場するトップ50社で構成する株価指数です。

このブログでも何度も取りあげてきたNZX50の基準価格は今年30%もアップしました。

(出所 Yahoo Finance)

株式投資ってどうやって始めるの? 日本株や人気が出ているアメリカ株などの情報は、本やネットにあふれています。 ...

インデックスファンド投資が初心者向きといわれるのは、

・投資したい企業を精査して選択する必要がない

・値動きが個別株より緩やかな傾向

といった特徴があるから。

また、右肩上がりのインデックスは『買って放置』のような気絶投資法にも向いています。

誰でもできる簡単投資で、資産を1年で3割も増やすことができたわけです。

給料や貯金が増えないと嘆くくらいなら投資すべき

利回りが高いと言われるニュージーランドの銀行預金でも定期預金の利率(1年)は3%台です。

<銀行預金>

$10000(元本)×3%(利率)=$300(利息)

$10000(元本)+$300(利息)=$10300(1年後資産)

<株式投資>

$10000(元本)×30%(利率)=$3000(含み益)

$10000(元本)+$3000(含み益)=$13000(1年後資産)

上の式では、よりわかりやすくするため、税金や配当金などを加味しておりません。

ただ、ざっくりと銀行預金と株式投資では、1年後の資産額に大きな違いが出ることわかるかと思います。

僕もサラリーマンを経験したことがありますが、会社員の給料が1年で30%も増えることは(歩合給でない限り)まずありません。

一方、株式投資の場合は最もシンプルなインデックスファンドでも、これだけ資産が増えるわけです。

ちなみに過去をさかのぼると、NZX50のパフォーマンスがよかったのは今年(2019年)だけではないことがわかります。

基準価格は5年前との比較で『2倍』になっています

(出所 Yahoo Finance)

5年で2倍になるということは、『平均年15%』で運用されていたのと同じことになります。

年10%のリターンが出せたらトップトレーダー

そう呼ばれるほど勝ち続けるのは難しい株式投資の世界。

それを考えれば、年15%のNZX50のパフォーマンスは素晴らしいの一言。

ここ数年、素人によるNZX50への投資は、プロ顔負けのリターンを叩き出していたわけです。

2020年の株式相場はどうなる?

・これまでの好調さが継続する

・上昇から一転、大きく調整する

経済の専門家たちの意見は別れているようで、短期的な予測は誰にとっても困難です。

では、現時点のニュージーランド経済の状態はどうなのでしょうか。

ロバートソン財務大臣は、今年9月までのGDP成長率が予想を上回っていることを受け、

ニュージーランド経済は良好な状態にある

そう述べています。

長期的に見れば、まだまだ成長が見込まるニュージーランド経済。

仮に一時的な落ち込みがあったとしても必要以上に気にする必要はないでしょう。

低金利が支える株式相場

ニュージーランドの株式相場を支えるトップ50社を眺めていて気がつくのは、公益企業やREITが比較的多いこと。

公益(電力・空港・港湾)8社

REIT(不動産投資信託)8社

この2つのセクターで、NZX50社のうち1/3も占めています。

これらの業界は借入金が大きい傾向があるので低金利は追い風です。

そのほかの企業にしても借入をしているわけで、現在の株高は好調な経済だけではなく、低金利に支えられている側面が否めません。

最低レベルにまで下がっている金利が一転して上がり出せば、株式相場にも少なからず影響を与えるはずです。

『株が上がっている!なんか儲かりそうだ!』

そんな理由でなんとなく株式投資をしていると、株価が下がった時にあたふたしてしまいます。

短期的な経済の動きに注意しながら長期的な視点で投資する

株式投資には大切なことだと考えています。

まとめ

2019年は株価が好調に推移した年でした。

これはニュージーランドだけに限らず、アメリカの株式相場でも同じことが言えます。

ただ、来年も今年と同じように株が上がるかと言えば、懐疑的な見方をしている投資家の方が多いようです。

上がり下がりがあるのが株式相場。

専門家でも予測不可能な動きを、素人があれこれ考えることにあまり意味はありません。

それよりも、

①長期的にNZ経済が成長すると信じる

②NZX50に投資して気絶しておく

この方が、ずっと良いリターンが出せると考えています。

さて、今年はこれが最後の投稿になると思います。

かたっくるしい内容の当ブログをお読みいただき、大変ありがとうございました。

ちょっとフライング気味となりますが、良い新年をお迎えください。

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