コロナショックで69円台!?株価暴落の今投資をするのは危険か

あっという間に世界へ拡大したコロナウィルス

コロナウィルスの感染拡大がおさまる気配は一向にありません。

約1ヶ月前に書いたブログを読んでみると、その時の日本の感染者数は7名(1月28日時点)でした。

感染者増加ペースが加速している 新型コロナウィルスの発生源となった武漢があるのは、中国の内陸部にある湖北省。 香港や...

それが現在(2月25日時点)どうなっているかというと、

『146名』

(出所 日本経済新聞)

チャーター機やクルーズ船の感染者を含めるとその数はさらに増えます。

(出所 日本経済新聞)

世界にも感染は拡大しており、その数は37の国と地域(中国と日本を除く)。

特に韓国では感染者が急増しており、今後さらに増えることが予測されています。

(出所 日本経済新聞)

アジア地域から遠く離れたイタリアでも感染が拡大していることで、陸続きになっているヨーロッパでも影響が懸念されます。

(出所 日本経済新聞)

アメリカでは、猛威を振るっているインフルエンザの感染者の中に、

新型コロナ感染者がいるのでは?

という情報が出回ったりと、感染への不安が世界中に伝染しています。

(出所 Yahooニュース)

1ドル=69円台に入ったNZドルの今後は?

先週行われたG20(20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議)でも、コロナウィルスについて話し合われた模様です。

(出所 日本経済新聞)

しかし、感染の影響については、

”判断が難しい”

と言及するに止まり、経済に対して今後さらに悪い影響があることを感じさせました。

そしてG20閉幕後の週明け。

NYダウは二日連続の急落に見舞われました。

(出所 日本経済新聞)

もはやコロナウィルスは誰にも止められないことは明らかです。

問題は、

・どこまで拡大するのか

・いつまで続くのか

不安の連鎖は株式市場だけではなく、為替市場も揺さぶっています。

ニュージーランドドルは70円を割り込み、現在(2月26日時点)は69円台で推移。

(出所 Yahoo Finance)

NZドルの下落トレンドは2017年頃から始まっていました。

(出所 Yahoo Finance)

その中で『コロナショック』が発生し、NZドルがさらに売られる展開となっています。

もし、直近(昨年8月)の最安値67円を割り込むと、65円に向かって下落する可能性も考えられます。

コロナリスクによる不安が蔓延した世界

アメリカの株式相場が大幅に下落すると、

他の主要市場も右にならえ状態になる

これはいつものことなのですが、今回の場合は、コロナウィルスという世界共通のリスクがあるため、よりわかりやすく下落しています。

(出所 日本経済新聞)

(出所 日本経済新聞)

これほど大規模なリスクが世界中に拡散することは頻繁には起こりません。

もし、あなたが経済的な成功を目指しているのであれば、こんな機会を逃すべきではないでしょう。

これまでも書いてきた偉人の言葉を再度、書いておきます。

「他人が貪欲になっているときは警戒しよう。他人が警戒しているときだけ貪欲になろう」 W・バフェット

まさに今が『他人が警戒している時』です。

リスクが高いときのローリスク・ハイリターン投資

コロナウィルスが発生してから、株式市場をチェックすることが多くなりました。

どこの国の、どんな企業の株を、どのタイミングで売買するか

これについては、人それぞれ違うと思います。

むしろ、人と同じではいけない

とすら考えています。

例えば、

『短期トレーダー』と『長期投資家』

この2つの立場では、真逆と言っていいほど株式相場の見方が違ったりします。

また、株を売買する市場も

『米国株』と『NZ株』

この2つでは規模の大きさ、取引のしやすさ、情報量などに大きな差があります。

僕の場合はどうなのかというと、

NZ株をコツコツ買い集める長期投資家

と言えます。ですので、今回の下落局面では、

ありがたい価格で欲しい株を買わせていただいています

短期的には株価が購入価格よりも下がって、含み損のリスクを抱えるかもしれません。

しかし、コロナウィルスの問題がひと段落し、その後1年、2年経った時、株価はどうなっているでしょうか。

世の中から必要とされているビジネスであれば業績への影響は限定的で、いずれ株価にも反映されてきます。

また、株価が回復するまでの間は配当で報われるので、のんびりと待っていれば良いこと。

世界的にリスクが高まっている時の投資は、

平常時よりも『ローリスク・ハイリターン』

になりやすいと考えているので、積極的に株を買うことにしています。

まとめ

コロナウィルスはこれからさらに拡大する可能性があります。

収束の兆しが見えず、感染者数が増えていく

この状態が続くほど、不安は高まっていくことでしょう。

世界経済の減速も避けられなくなっており、株式や為替はリスクオフの方向へ動いています。

これから先がどうなるかは誰にもわかりません。

今、投資をしても底が見えないので、短期的に含み損を抱える可能性もあります。

ただ、仮にコロナウィルスが世界中に蔓延しても、世の中が終わるわけではありません。

リーマンショックの時は、世界経済が崩壊するなどと騒がれましたが、その後、

米国の株価は過去最高を更新

長期投資の立場から見れば、この危機はチャンスでしかありません。

結果はこの問題が収束した後にわかることでしょう。

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