【資産運用】日本に住んでたらできないオセアニア在住者の特権とは

株式投資ってどうやって始めるの?

日本株や人気が出ているアメリカ株などの情報は、本やネットにあふれています。

しかし、

オーストラリアやニュージーランドのオセアニア株式

となるとそうもいきません。

特に『日本語の投資情報』となるとほんのわずかで、皆無に等しい状況です。

オセアニアの個別株を取り扱っている日本の証券会社がない状況では、そもそも情報ニーズが発生しません。

この記事についても、興味をもつ人が果たしてどれだけいるのだろうか、と思うところもあります。

ただ、もし、あなたがオセアニア地域に住んでいる方ならば、

『株式投資できるチャンスを活かさないのはもったいない!』

と考えてるから書いているのです。

経済成長国の株に投資するのが大事なポイント

株式投資は少額から始められるので誰でもできるという利点があります。

平均または平均以下の所得の人であっても、株式投資を通じて資産を増やし、中には経済的自由を達成してしまう人もいます。

株式投資でうまく行きやすいコツがあるとすれば、

『経済発展してる国』の株を買ったほうが、恩恵に預かりやすいということ

わかりやすところでいうと、日本経済。

バブル崩壊後から低成長が続いていますが、経済成長していた時は株は右肩上がりでした。

1970年から1990年までの20年間で日経平均は『16倍』に跳ね上がっています。

(画像:日経平均株価AI予想)

経済成長しているこの時期でしたら日本株に投資する価値は大いにあったでしょう。

しかしその後は、低成長から抜け出せない状況が続き、株価にもそれが反映されてます。

バブルが飛んだ後であっても、投資するタイミングによっては、

マイナス状態が10年以上続く』

という悲しい結果になったのです。

一方のニュージーランド。

2002年から2019年までの17年間で、

ニュージーランド大手50社のインデックス株価は4.8倍

(画像:Yahoo Finance)

ニュージーランドの株価推移はバブル時代の日経平均と比べると見劣りします。

しかし、これはバブルが『異常』であったためで、

ニュージーランドの株価は健全に上昇していている

といえます。

また、将来的な伸びしろを考えると、

【日本】デフレを脱却できず低成長

【NZ】インフレしながら経済成長

日本よりも圧倒的にニュージーランド(またはオーストラリア)の株式に魅力があると考える理由です。

貯金を2倍にするより投資で資産を2倍にする

ニュージーランドに株式市場があることを知ったのは十数年以上前。

『あの頃に株式投資を始めていたら今頃は』

そう考えるとちょっと後悔するほど、ニュージーランドの経済は発展して、それはオーストラリアも同様です。

貯金を2倍、3倍に増やすには、がむしゃらに働かなければらないので大変です。

しかし、

株式投資なら多少時間はかかっても、放置するだけでそれが可能

もちろん投資である以上、『絶対』はありません。

100%の確実性を求めるならば株式投資はせず、コツコツ貯金に励んだ方が賢明です。

はじめは様子見で買い、徐々に買い増していくのが安全

先日、ニュージーランドの通信会社、スパークの株を購入しました。

興味を持った株については、いきなり全力買いはせず、まず少しだけ(1000ドル分程度)買ってみることにしています。

実際に株を買うと購入株価が頭がインプットされ、その後、株価の値動きを見る上での基準になります。

自分なりの基準株価があると、株価の上昇、下落トレンドがつかみやすくなるのです。

また、気に入った株は買い増しをするのですが、買うタイミングをずらすことでリスクを分散させることができます。

手数料が多少かかったとしても積み立て方式で買い続ける方が安全です。

株を買ったら忘れずにすべき登録作業

NZ株を購入すると、『株主に関する事務作業を代行する会社』から手紙が届きます。

スパークの代行会社は『LINK Market Services』で、今回届いた手紙は配当金の受け取り口座に関するものでした。

この書類に記入してLINKに返送しおかないとスパークの高い利回りの配当金が入金されません。

ニュージーランドで株を買うと、こうした登録作業が必ずあります。

代行会社のウェブサイトでも株主の登録情報が確認できますので、株を買った後はログインをして確認されることをおすすめします。

まとめ

ニュージーランド在住の日本人はおよそ2万人、オーストラリアには10万人もの日本人が住んでいます。

その中で、オセアニア株に投資している人が果たしてどれだけいるのでしょうか。

現地に住んでいれば、現地企業の商品、サービスの品質の良し悪しは体感できるので、株式をみる目は自然に養われます。

また、

経済の勢いや国民が抱く国の将来イメージは日本とは全く違う

そう感じることができるはずで、そこで暮らす人々こそ、その恩恵に預かるべきです。

オセアニア株への投資は、ある意味、現地在住者の特権であり、使わない手はありません。

株式投資をしないまま、5年、10年後に

『あの時始めておけばよかった』

と後悔しても、時間は帰ってはきません。

人口増や経済成長の伸び代がある先進国は貴重です。

オセアニア在住者は有利な条件を活かして経済的に豊かになってしまいましょう。

投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント(バートン・マルキール著)

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