【初心者】貯金が少ない人ほど早く資産運用を始めるべき3つの理由

『将来に備えて資産運用をしましょう』

こうしたフレーズをよく見るようになりました。

では、具体的に『いくら』を運用に回せば良いでしょうか。

これはいちがいに言える話ではないので、

『余裕資金を使うのがおすすめです』

というのがよくあるアドバイスです。

『余裕資金ってどういうこと?』

・生活費

・非常時(病気や怪我での入院など)

これらを貯金総額から差し引いたものを余裕資金という場合が多いです。

『すいません、余裕資金がないんですけど』

僕も30代前半まではそうでした。

貯金がろくにない時には投資なんて全く考えられません。

ただ、もし昔の自分にアドバイスができるなら、

『たとえ1万円しかなくても投資を始めてみて』

そう言うと思います。

その理由は3つあります。

①労働以外でもお金を増やせることを知る

②経済や投資を勉強するようになる

③小さな失敗が大きな成功につながる

30代前半で貯金ゼロだったので、投資を始めたのは、

『30代半ばになってから』

そして、40代になった今、資産が1億を超えました。

労働と貯金だけでは絶対にこうはなっていません。

投資によってスピードが加速したのですが、

『20代から始めてたらなぁ。。。』

そう思うことがしばしばあります。

①労働以外でお金を増やせることを知る

『若いときは株なんかに投資しないで、自分に投資したほうがいい』

そういう人が多いです。

しかし、どちらか1つを選ぶ必要があるのでしょうか。

『自分と株、両方に投資する』

この選択肢があって良いと思います。

少額投資に意味はあるのか

『でも、1万円とか投資しても意味ないんじゃない?』

1万円が2倍になったところで、しょせんは『2万円』

そう思うかもしれません。

しかし、

『働いたわけでもないのにお金が増えた』

これを初めて体験したときは、

金額にかかわらず嬉しい驚きだったりします。

人はハッピーになることは続けられるので、

『また1万円、投資してみよう』

そういう気持ちにもなります。

そして、それを積み重ねていくと、いつの間にか

『資産』

そう呼べる金額になったりします。

少額投資の手数料は割高?

『でも1万円を投資するのって手数料的に割高にならない?』

個人的には日本株より『米国株』の方がリターンが高くなると考えています。

米国株を取引する上で手数料が安い証券会社といえば、

・楽天証券

・マネックス証券

・SBI証券

現在、この3社が手数料の値下げ合戦をしています。

<3大ネット証券の米国株取引手数料>

項目楽天証券マネックス証券SBI証券 
最低取引手数料US$0.01US$0.01無料
取引手数料約定金額×0.45%約定金額×0.45%約定金額×0.45%
最大取引手数料US$20US$20US$20

(楽天証券とSBI証券の手数料は2019年7月22日以降に適用)

以前は、最低取引手数料5ドル(約550円)くらいだったので、1万円を投資すると手数料が5%以上もかかって割高でした。

しかし、新料金適用後、米国株を1万円購入するために必要な手数料は

わずか『約50円』

これだと大きな負担には感じませんね。

経済や投資を勉強するようになる

投資をすると

『あれ、お金が減っちゃってる。。。』

そうなる時が必ずあります。

投資には元本が目減りしてしまうリスクがあり、特に株式の場合、資産が変動するのは『毎日』だったりします。

誰でもお金を減らしたくないので、

『何に投資すればお金が増えるんだろう』

そんなふうに考えます。

すると、自然と始めることがあって、それが経済や投資に関する

ニュース・本・情報番組・ブログ・動画

これらに興味を持つようになること。

情報を得るほど詳しくなっていくのですが、それだけでお金を増やせるようにはなりません。

ただ、

『投資でお金を失うこと』

これは確実に減ります。

天才でも必ず失敗をする

投資の神様と呼ばれる米国のウォーレン・バフェット。

投資をする上での鉄則として掲げていることが、

『ルール1 損をしないこと』

『ルール2 ルール1を絶対忘れないこと』

天才と言われる人でも過去に大きな失敗をしています。

『成功するためには失敗の数を減らすこと』

そう教えてくれている気がします。

250万円を2億円にしたサラリーマン

元手が少なくても大きな資産を手に入れた人はたくさんいますが、

そうした人たちは皆、勉強家だったりします。

例えば、ダイアモンドZAiに掲載されたサラリーマン投資家の弐億貯男さん。

彼の場合、元手250万円を17年で2億円にしています。

(出所 ダイヤモンドZai 2019年4月30日)

この人の凄いところは、元手の250万円以外に追加入金をしていないこと。

会社員なので投資の勉強やリサーチに使える時間は、平日の夜と休日だけ。

・少ないお金

・短い自由時間

それでも自分の投資スタイルを作り上げて資産を

『80倍』

にしてしまいました。

投資をしていない頃だったら、

『そんなのほとんど起こりえないでしょ』

そう考えていたと思います。

しかし今は、

『投資だったらこれって起こり得るよね』

そう思うことができます。

小さな失敗が大きな成功につながる

投資はたいていの場合、少額からスタートすると思います。

そこでお金が少し目減りしても、それほど大きな痛手にはなりません。

投資をすれば失敗(お金を減らすこと)を必ず経験するので、

むしろ少額で投資している頃に失敗をしておく方が良いとも言えます。

失敗は最終的に『自信』につながる

成功するとその理由を考えずに単純に喜びますが、

失敗した場合は、原因を深く考えたりします。

投資
 ↓
失敗
 ↓
原因究明
 ↓
次の失敗回避

その後、どうなるかというと、

失敗教訓が増える
 ↓
損をしにくくなる
 ↓
投資成績が上向く
 ↓
自信がついてくる

投資をしているとたまに大きなチャンスが訪れます。

その時に、通常より大きく投資できると資産を一気に増やすことが可能です。

なぜ、不人気株に数百万円も投資できたのか

もう一度、先ほどのサラリーマン投資家の弐億貯男さんを例にします。

彼は、投資したある1社の株が『10倍』になったことで、

『数千万円』

という大きな利益を得ています。

投資した時、その株の人気は決して高くなかったそうです。

では、なぜ彼はそんな不人気株に『数百万円』も投資できたのでしょうか。

『過去の投資経験から得た自信』

それがあったんだと思います。

まとめ

『出来るだけ若いうちから投資を始めた方がいい』

そう思うのは積立投資に有利だから、というだけではありません。

投資で成功にするにはスポーツと同じように

『たくさんの練習や試合の経験が必要』

そう思うからです。

幸い、ネット証券3社による米国株の取引手数料の大幅値下げなど、少額から投資するには環境も良くなっています。

失敗(損を)しても少額であれば、致命傷にはなりません。

むしろ教訓を得られるので、徐々に自信を持てるようになります。

そして大きなチャンスをモノにできた時、

『投資を始める前だったら考えられないくらいのリターン』

そんなことが起こることがあります。

そのための第一歩はどういう投資でしょうか。

5年後に貯まる予定の100万円投資ではなく、

『今すぐに始める1万円の投資」

僕は、そう考えています。

“普通の人”だから勝てる エナフン流株式投資術

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