労働以外の副収入を得るには練習が必要?全く損をしないリアルな練習方法とは!

久しぶりにあった友人に起きた出来事

先日、久しぶりに会う友人宅を訪れた時のことです。

友人は以前と変わらず元気そうに見えたのですが、食事の後におもむろに薬を飲んでいます。

「先月、鼻の手術を受けたんだ。それから偏頭痛がずっと続いていてね、、、」

と、最近の”困った出来事”を話しだしました。

鼻に異常を感じた同時期に歯と歯茎にも痛みが出て、大切な奥歯も1本抜いてしまったとのこと。

片側の歯に違和感があると、逆側の歯ばかり使って噛むことになり、そのせいであまり噛まずに食べ物を飲み込んでしまうこともあります。

すると、消化器官に負担がかかって胃腸の調子が悪くなったりと、健康を害してしまう可能性もあります。

友人もそれを懸念して、歯を抜いた箇所をどうしようか悩んでいました。

NZで病気になるのが怖い理由

海外で生活していて最も大きな不安を感じる瞬間が病気や怪我をした時です。

ニュージーランドでは「具合が悪くなったらすぐに専門医を訪れる」といった(日本では当たり前の)ことができません。

まずは、かかりつけ医に診察してもらい、その上で専門医に治療してもらえることになるのですが、その際、「順番待ちの時間」をやり過ごさなくてはならないのです。

日本ではコンビニの数を上回るほど多くの歯科医院が存在するそうで、歯が痛くなればすぐに治療を受けることができます。

しかしNZでは、詰め物が取れてしまったという「ありふれた治療」を受けるのに2週間も待たなくはならないのです(体験談)。

人間、無理なことは続けられない

友人の場合は、手術までしており、その後も頭痛が続いている訳ですから、その不安は相当なものだと思います。

本来であれば仕事は少し休んで、体調回復に努めるべきなのかもしれません。

しかし、友人が仕事を休むことはなく、僕と会った日の翌日も早朝から仕事に出かけて行きました。

5年前に家を購入した友人は、まめにDIYをしていて、現在は庭にデッキを作成しています。

将来的に引越しようという気はなく、一生その家に住み続けたいと考えているようでした。

となると、今後20年以上に渡って、収入を途切れさせずにローン返済をしていかねばなりません。

体調を崩して仕事を休み、その分の収入が減ったりすれば、経済的な不安がもたげてきます。

多くの人は勤勉に働いて所得を増やそうと頑張るのですが、そうすると体に無理をしなくてはならなくなる状況に追い込まれます。

収入を増やすのがそう簡単ではないとわかると、今度は生活コストを削ってお金を残そうと節約に励みます。

買い物の判断基準として「安いこと」に重点を置く人は少なくありません。

しかし、モノやサービスが「安い」のには、それなりの「理由」があります。

特に「食べ物」で安さにこだわると、健康に直接的な影響が出ますので、非常にリスキーです。

年齢が上がるほどに必要な労働”外”収入

労働収入だけの「一本足打法」に頼っていれば、働けなくなった途端にピンチに陥る可能性があるのは、皆、頭ではわかっています。

しかし、具体的にどう対処すれば良いのかがわからず、日々の仕事に追われ、体調不良をおしてでも仕事に向かいます。

僕が、ぎっくり腰を経験して寝込んだり、四十肩で上着を自分で脱げなくなったりと、思うように動かせない状況を味わったのは40代になってまもない時です。

体育会系出身者特有の「体力に対する過信」は、ものの見事に打ち破られ、労働外収入を得ることを真剣に考え出すきっかけになりました。

そこで猛烈に勉強したのが株式投資です。

株式投資の場合、長期保有するつもりであれば買った後にすることはあまりありません。

手間がかからないので、仕事に支障をきたすことがなくできる「ありがたい副業」です。

安定配当を出し続ける企業の株式であれば、定期的な収入を見込める上、企業の成長とともに株価(元本)も上がっていきます。

投資で得られる収入の参考例

一口に株式投資といっても、どのような収入があるのか、よくわからない方もおられると思いますので、僕の保有株の1つを例にあげて説明します。

今年、株式Aから年間900ドルほどの配当収入がありました。

投資した額は1万5千ドルですので、単純計算で利回りは6%です。

900ドル➗15000ドル=6%

ニュージーランドは高金利の国として知られていますが、大手銀行の定期預金の金利は1年満期で3.5%ほどしかありません。

仮に1万5千ドルを定期預金しても、満期に得られる利息は525ドル(※わかりやすくするため税を考慮していません)で、上の株式配当と比較すると、だいぶ見劣りします。

次に投資した元本が増えているかをチェックしてみます。

株価は投資をした時と比較して22%上昇し、現時点で、約3400ドルの含み益が出ています。

仮に今、この株を売却して利益を確定すると株式Aの投資収益は、

配当900ドル+含み益3,400ドル=4,300ドル

となります。

1万5千ドルを投資して、約1年半後に4300ドルの利益を得ることになるわけですが、そのために僕がしたことは「株を買ってただ持っていただけ」です。

NZに住んでいてラッキーと感じる

当然ながら株式投資には「リスク」がつきまといます。

企業の業績を左右する「景気」には波がありますので、短期的には株価が下がって元本が減ってしまうことや、業績悪化による無配なども起こり得ます。

しかし、近年のアジア経済圏の発展とともにオセアニア経済も伸びており、長期的に見て将来の経済成長も期待できます。

そして、この経済成長による恩恵を直接的に受けるために必要なことは株式を買うだけです。

日本からですと、オセアニア株に投資する手段は限られています。

一方、NZに住む人は現地の証券口座を開設でき、NZやオーストラリアの株式市場に上場する株式を物色して、自由に売買することができます。

オセアニア経済には明るい未来がある、と信じられる人にとっては、この国に住んでいることがとてもラッキーなことだと感じられるに違いありません。

株式投資の練習をするなら

とはいっても、投資を全くしたことがない人にとって、株を買うことに対する心理的な壁は低くはないと思います。

そんな方には、株式投資の「練習」ができるバーチャルトレードがおすすめです。

NZX(ニュージーランド証券取引所)のバーチャルトレード(VT)では5万ドルの自己資金(仮装)が与えられ、上場株式を自由に売買できます。

試しにVTで株をいくつか買ってみたのですが、実際の株を売買している感覚を味わえますし、バーチャルでも自分が購入した株(企業)について興味を持つようになっています。

上の画像はVTのアカウント画面です。

投資した約5万ドルは、現在0.12%マイナスになっていますね。

個別株の損益も一覧表示されていて、一目でチェックできるようになっています。

株式投資に慣れるには大変良い練習になりますし、バーチャルですので損失が出ても痛手にはなりません。

バーチャルトレードでは、むしろたくさん失敗を経験する方が勉強になります。

まとめ

先日会った友人は僕よりも6〜7才、年齢が上の人です。

年上の人たちは、将来自分に起こりうることを間接的に教えてくれることがあります。

友人からは「働けなくなった時でも収入が途絶えないような対策を、元気なうちにしておくことが大切だよ」と教えてもらった気がします。

長年、好景気が続いた世界経済は減速の兆候を見せており、株価は全体的に下落傾向です。

こうした時期は優良株もつられて割安になったりするので、株式投資を始めるには良い機会と言えます。

労働以外の収入を増やしていきたいと考える方は、今のうちにバーチャルトレードで株式投資の練習をしておくと近い将来、役立つ時がくるかもしれません。

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