【留学】外国人が喜ぶ粋なお土産は日本文化を象徴する手軽なもの

最初の診察を受けるのは必ずかかりつけ医

簡単な健康診断のためGPへ行ってきました。

GPとは、ジェネラルプラクティショナーの略で「かかりつけ医」のことです。

ニュージーランドでは急病でない限り、専門医には診てもらえません。

具合が悪くなったらまず自分が登録しているGPを訪れます。

今回は健康診断でしたので身体の具合は悪くはないのですが、病院に行くとなぜかいつも緊張してしまいます。

待合スペースで順番を待っていると、誰かが私の名前を呼んでいます。

緊張のせいか、自分の名前にすぐ反応できませんでした。

看護師だけではなく医師も白衣を着ていない

名前を呼ばれても気がつかなった理由はもう1つあります。

それは、看護師が私服で、見た目の雰囲気が患者と区別がつかないことです。

勝手なイメージで、てっきり白衣の看護師に呼ばれるだろうと考えていました。

看護師とのやりとりの後、ドクターの問診を受けたのですが、ドクターの服装もまたカジュアルな私服です。

まるで自宅にいるかのような出で立ちなので、どうも病院に来たという感覚になりません。

友人と会話しているような感覚になる診察

ドクターが白衣を来ていないと、医者と患者の壁のようなものを不思議と感じなくなります。

するとドクターとも緊張せずに話すことができるのです。

そしてドクターも、仲の良い友人のような雰囲気で優しく話しかけてくれます。

世間話で出身国を尋ねられ、私が日本だと答えると、

「どうして美しい日本からニュージーランドへ移住したの?」

と診察そっちのけで興味を持ってくれます。

特にドクターのテンションが上がったのは、私が書類に漢字でサインした時。

西洋の人々には漢字はとても美しいものにうつるようで、ドクターも思わず「ラブリーっ!」と声をあげていました。

日本人も商品ブランドや会社の名前にあえて英語を使ったりしますが、それと近い感覚なのかもしれません。

贈り物としての価値がある漢字

訪日外国人が増えている日本で、ある割烹料亭が外国人観光客向けに始めたサービスがとても喜ばれているそうです。

それはお客様の名前(英語)を色紙に漢字で書いてプレゼントするというもの。

原価はさほどかかりませんし、喜んだお客様がSNS等で拡散すれば、店の良い宣伝にもなるので一石二鳥です。

英語名を漢字に変換できる便利なサイト

ちなみに英語名を漢字に変換するサイトというのは色々あって、私も外国人の友達に漢字名をプレゼントするときに使ったりします。

例えば、Kanji Nameというサイトで「トム・クルーズ」を漢字名に変換すると「戸務 来輸守」のようになります。

思わず笑いそうになりますが、筆ペンなどで書いてあげると立派な贈り物になってしまいます。

なぜか英語名を持ちたがらない日本人

名前についていえば、日本人は英語名(English Name)を持つことをあまり好まない傾向があります。

中国や韓国、台湾など他のアジア諸国からの移民は、普通に英語名を持っていたりするのですが、知り合いの日本人で英語名を持っている人はほとんどいません。

私もなんとなく照れくさくて英語名は持っていませんが、NZ人にしてみれば、覚えにくい日本人の名前は英語名にしてれたら、と思っているはずです。

人物像から英語名をつけてくれるサイト

この国で暮らしていく上では英語名はあったほうが便利かも、と考えて英語名をつけるためのサイトを探してみたことがあります。

Rum&Monkeyというサイトでは年代や仕事、性格などを選択していくと、その人にあった英語名をつけてくれます。

色々と質問の数が多いのでちょっと時間がかかりましたが、結果的に私のイメージにあった英語名は、 Margaret Watsonでした。

正直、自分を「マーガレット」と名乗る自信がありません。

これからもオリジナルの日本名で生きていこうと思います。

ホストへのお土産は文化交流になるものを

以前、語学留学を予定されている方から「ホストファミリーへのお土産は何がいいでしょうか?」という質問がありました。

何か日本的な物を買っていくことをお考えのようでしたが、

「色紙と筆ペンを持参し、ファミリーの名前を漢字で書いてあげると、お土産だけでなく文化交流にもなりますよ」

とアドバイスさせていただきました。

留学先としてニュージーランドはおすすめ

留学中は、ホストファミリーをはじめ、現地の人々とのふれあいも貴重な経験になります。

ニュージーランドは外国人の受け入れに積極的で、現地の人々は、皆、とてもフレンドリーに接してくれます。

英語がほとんどできない状態で留学した私が、今こうして英語でコミュニケーションできるようになったのはニュージーランドの人々のおかげだと思っています。

留学先は世界中に数あれど、ニュージーランドの人気が高い理由がわかる気がします。

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