【議員辞職】N国の立花孝志氏がNHKと一緒にぶっ壊したいものとは

NHKから国民を守る党の立花孝志氏。

参議院議員となってまだ数ヶ月なのに議員を辞職するというニュースが駆け巡りました。

埼玉で行われる参議院議員の補欠選挙に立候補することがその理由。

この立花氏の行動に世間では賛否両論が飛び交っているようです。

僕は埼玉どころか日本にも住んでいません。

にも関わらず、このニュースには非常に関心があります。

日本に住んでいた頃、NHK料金の集金人のしつこさに辟易していたことを以前の記事で書きました。

NHKを観なくても受信料を払うのは義務? 日本の参議院選挙で1議席(約99万票)を獲得して話題になっているのが『N...

今から4年前の2015年。

当時住んでいた千葉の最寄り駅前で、NHKから国民を守る党の方が活動していました。

『なんか怪しい奴らがいるな』

第一印象はそんな感じです。

ただ、その時ちょうどNHKに不満があったこともあり、党名を書いたのぼりを持っていた方に一体何の活動をしてるのか聞いてみました。

NHK撃退シールを玄関に貼っておくだけで集金人が来なくなる

そんなようなことを言われたと記憶しています。

シールを貼るだけでNHK料金を払わなくてもよくなる?

すぐには信じられず、シールに書いてあった携帯番号に電話をかけてみました。

電話に出たのは立花孝志氏本人。

何を話したかは忘れてしまいましたが、僕の質問にはちゃんと答えてくれました。

そして、電話を切った後に感じたのが、

この人、本気だな

ということ。

撃退シールに自分の携帯番号を書いてばら撒けば、不特定多数の人たちが電話をかけてくる可能性があります。

中には嫌がらせの電話もあるでしょう。

それでも携帯番号を明記して、本人がその受け答えをする。

僕は家族の分の撃退シールも欲しかったのですが、また電話をかけたら迷惑になるかもしれないと思い、メールで送付依頼をしました。

ほどなくして立花氏からメール返信(下記画像)がありました。

(立花氏からの返信メール)

(立花氏からの返信メール)

当時は船橋市の市議会議員選挙で当選して1期目。

忙しいさなかでも見知らぬ個人からの応対をきちんとされていました。

そして、国会議員となった今も信条や活動にはブレがありません。

立花氏の政治活動はNHKのスクランブル放送を実現するのが目的です。

しかし、ユーチューブの動画をみていて思う本当の目的は、

既得権益の打破

と個人的には考えています。

社会は人のつながりで成り立っているわけで、『既得権益』というしがらみができることはある意味、仕方のないことです。

しかし、特定の人間や組織だけが甘い汁(既得権益)を吸い、その負担を周囲に負わせるのは有害でしかありません。

その最たるものが立花氏が指摘した、埼玉県知事と参議院議員の議席トレードです。

埼玉の補選には22億円もの税金が使われるわけですが、そんなことなど全くおかまいなし。

(出所 日本経済新聞 2019年9月20日)

『お前ら国民はアホなんだから俺らが美味しい思いをするのを黙って見とけ』

こんなふうに言われているのと感じです。

国会議員の議席(既得権益)を確保すれば、権力とお金が転がり込んできます。

埼玉補選に立候補している上田氏は、多選自粛条例を自ら破って4期も知事を勤めた筋金入りの既得権益者です。

わかりやすいお金の面で見ると、埼玉県知事の給与は1850万円。

上田氏はこれを16年も続けました。

さらに参議院議員になれば、様々な報酬が合計3300万円も入ってきます。

そして、辞職しない限りそれが6年も続くわけです。

埼玉県知事 1850万円 ×16年 = 約3億円

参議院議員 3300万円 × 6年 = 約2億円

合計 5億円 

一方の立花氏。

国会議員を辞めるということは既得権益を捨てることで、上田氏とは真逆の動きです。

参議院議員になって71歳の上田氏がいったい何を実現したいのか。

立花氏には国民のためになると信じる政策を掲げ、そのための戦略もあります。

既得権益を欲しがるガチガチの有力者を、既得権益を投げ捨てたユーチューバーが打ち破るかもしれない。

今月下旬の選挙結果がどうなるなるのかが非常に楽しみです。

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