副業解禁は収入増の大チャンス!会社の銭闘員より未来が開ける複業家を選ぶべき理由

日本で会社員をしていた時のこと。

社長が出席しない営業会議は、万年最下位チームのようにあきらめムードが漂ってました。

「売上が上がらないのは商品が悪いんです!」

と自分の無能さを改めて強調する営業マンもいる。

ところが、会議に社長が出席すると、営業マンたちは高校球児の選手宣誓のように

「前年同月売上を必ず超えてみせる!」

と高らかに誓い出す。

変わり者社員だった僕も、この変わりようにはどうにも馴染めませんでした。。。

社員たちが恐れるワンマン社長との会話

創業者の息子である2代目社長は、トランプ大統領のような、わかりやすいワンマン経営者です

気分屋なところがあり、社員たちは社長の顔色がいまなのか、常にうかがっている感じでした。

そのトランプ社長が僕を呼び止めて話があると言います。

ちょうど、僕も社長と話をしなくてはならないタイミングだったので意気投合。

別室で話が始まりました。

トランプ:◯◯君って、入社何年目だったっけ?

変わり者:5年目、ですかね。

トランプ:うちの営業部、どう思う?みんなホントにヤル気あると思う?

変わり者:そんなこと平社員の僕に聞いてどうするんですか?

トランプ:いや、実はさ、突然なんだけど◯◯君に営業部を任せようかと思ってるんだよね。

変わり者:ヒラの僕がいきなり営業部の責任者ですか?

トランプ:そうだよ。

変わり者:みんなが僕の言うことを聞くわけないじゃないですか。

トランプ:大丈夫だよー。なんとかなる、たぶん。

変わり者:それより社長、僕もちょっとお話ししたいことがあるんです。

トランプ:なに?

変わり者:今やってる仕事を片付けて1月に退職させていただきます。

会社を辞めることができたワケ

まさに青天のヘキレキ、と言った表情を見せた社長。

一方、僕はもう会社勤めにヘキエキしていました。

社長からは退職後のプランなど聞かれたり、会社に残った場合の昇給オファーもありましたが、退職することで了承を得ました。

40代での転職は、下手をすると坂を転がり落ちて自分で止まれなくなるパターンに陥ります。

にもかかわらず、なぜ会社をサクッと辞めてしまったのか?

より正確にいうと、辞めることができたのか?

その理由は給料とは別の収入があったから。

会社員をしながら不動産賃貸をしており、それがオジサンに転職する勇気を与えてくれたのです。

副業の収入によってメンタルが安定する

日本政府が副業解禁と大号令をかけてますが、そのずっと前から収入源を一つに絞るのは危険だと信じて生きてきました。

転職のたびに無収入になる悲哀を経験して、こりゃ、あかーーん!と叫んでいたからです。

不動産賃貸をしていると、サラリーのように毎月家賃が入ります。

当然出費もあるので、家賃の全てが手元に残るわけではありません。

しかし、給料以外の収入があるだけで心にゆとりが生まれます。

会社ではヒラ社員のぶんざいで上司や社長にモノを申し、会議ではズケズケとした発言を繰り返していました。

そのせいで同僚たちから「ヤバい奴」というレッテルを貼られましたが、社長の場合はコイツはなんか違うかもと、勘違いを起こさせたのかもしれません。

収入が減った後の長生きリスク

昨年、みずほ総合研究所が発表したデータによると、日本で副業をしている人は、およそ270万人

就業者数全体(約6600万人)の4%ほどしか副業をしていない計算になります。

終〜身〜雇〜用〜、副〜業〜無〜用〜と、頭の中で念仏を唱えてる人が、いまだに多いのかと思わせる数字です。

日本で賃金カーブの頭打ちが訪れるのは50代

ピークを過ぎると年収が高い人ほど、カーブではなくフォークの落差で収入が激減します。

50代から収入が落ちるのであれば、それまでに蓄えを増やしておかないと、あとがツラい。

老後資金が十分でないまま、うっかり平均寿命(男性81歳・女性87歳)まで生きてしまえば、どこかの時点で貯金が尽きます

また、流行りに乗って人生100年時代を謳歌すると生き地獄になる可能性すらあるので注意が必要です。

最後の砦の公務員、若者たちは逃げ切れるのか

世相を反映して若者たちの仕事選びに対する意識も変わっています。

将来なりたい職業ランキングで人気なのは公務員。

中学生でトップ10、高校生になるとトップ5に食い込むほど株が上がってます。

中学生のなりたい職業】

高校生のなりたい職業】

(2017年・ソニー生命調べ)

そして、大学生なると公務員は憧れの職業に。

今年卒業の大学生の希望就職先ランキング(与信管理サービスのリスクモンスターの調べ)で、公務員が1位(国家公務員)と2位(地方公務員)を独占しました。

日本の政府は社会保障費がかかりすぎてお金がないのに。。。

地方自治体は国からの交付税がないと首が回らないのに。。。

「働き方改革やって労働時間を減らすから、その分副業でもして自分で稼いでくださいよ」

そう言われてるわけです。

公務員だって給料を減らされることもあるし、将来安泰というわけでもない。

安全に生きたいならば自分で稼げるようになった方が安心感を得られます。

まとめ

投資の世界では「すべての卵を一つのカゴに盛るな」という格言があります。

仕事(収入源)においてもそれが当てはまる時代になりました。

僕はいま、大家業、観光屋、株式投資家、なんちゃってブロガー、と4つの仕事を持っています。

それぞれから得られる金額は大小さまざまですが、すべて収入を得るための手段です。

次はフラットメイト(シェアハウスの同居人)をとることで新たな収入源を確保しようかと画策中。

自分で収入を作り出せると、自分の人生ハンドルを握れることになります。

収入の柱がたくさんある複業家は最強です。

忙しくて副業なんかムリだよー、という人でも、買った後に放置して配当を待つだけの株式投資くらいはできるはず

まずは無理のない方法で複業を始めてみてはいかがでしょうか。

【過去記事のお知らせ】
過去記事(2015年〜)はアメブロでも公開しています。

マネースクールの定番講座「お金の教養講座」
年間255講座。延べ49万人が受講したマネースクールの定番講座。老後の不安をなくしたい収入をアップしたい、もっと貯金体質になりたい、投資でお金を増やしたいなど、なかなか聞けないお金のことを、短時間で効果的に学び、知識を得られる入門講座です。

お金の教養講座

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする