【年金枯渇】死ぬまで働く一億総活躍社会を生き抜くためにすべきこと

新戦力が活躍するサッカー日本代表

アラブ首長国連邦で開催されているサッカーのアジアカップ

日本代表は準々決勝でベトナムに勝ってベスト4に進出しました。

決勝点となるPKを決めたのは堂安律選手。

彼は今の日本代表で主力を務めていますが、昨年のロシアワールドカップではメンバー入りもしていない選手です。

ワールドカップメンバーで現在も代表に名を連ねているのは1/3ほど。

堂安選手をはじめアジアカップで中心となって活躍しているのは若い新戦力です。

日本代表は完全に世代交代のタイミングで、ここで苦戦を強いられたとしても森保監督はこれからの選手を使い続けるでしょう。

できるだけ長く会社に留まりたい日本人

そんな時にふと見たのが70歳を定年とする日本のニュース。

高年齢者雇用安定法の改正で定年が65歳から70歳に引き上げられる可能性があるとのこと。

それを受け転職サービスのエン・ジャパンが実施したアンケートでは、この定年延長に35歳以上のユーザーの83%が賛成している。

退職後の年金に対する不安が大きいのかもしれませんが、それだけではない気がします。

自分の居場所を会社に求めている人は想像以上に多いのではないか、、、

世代交代は進まない

サッカーの世界では現役は続けるものの、代表チームから引退をする選手が少なくありません。

ワールドカップ後に代表引退を発表した長谷部選手や本田選手がその例です。

所属チームと代表チームを掛け持ちするのはベテランになるほど負担が大きいため、ある時点で区切りをつけ自ら一線を退くのですが、これが若手にとってはチャンスになります。

一方、会社員の場合は、部下に自分のポジションを譲るなどありえません。

ベテランは出る杭を打ち、自分はひたすら会社にしがみつくのが常識なので世代交代は起こりにくい。

僕がかつて勤務していた日本の会社もまさにその典型で、中堅・若手は入れ替わっても60代以上の社員は今もずっと残っています。

彼らにとっては自分の存在価値を確認できる場所は仕事とポジションを与えてくれる会社です。

会社以外に居場所がない

ニュージーランドでは夕方5時をすぎると帰宅ラッシュで道路が混み出します。

仕事以外にそれぞれ楽しみを持つ人が多いので、プライベートの時間をとても大切にしているのです。

日本では残業が減って早く帰れるにも関わらず、時間を潰してから帰宅するフラリーマンがいる。

身も心も会社に捧げ、奴隷として生きることこそが幸せという人はいいかもしれません。

海外に出ればそれが解決できるのかといえば決してそうではなく、ここ(NZ)でも奴隷をしている人もいます。

要は、自分の居場所と収入源を自分で作れるかが問題なんです。

仕事以外に何かしてますか?

本田圭佑選手は現役を続けながら日本最大級のサッカースクールを運営し、カンボジア代表チームの実質的な監督を勤めている。

またこれから伸びる事業を発掘し、積極的に投資も行なっています。

そんなことができる人はで、自分とは関係ないと思うかもしれません。

しかし、仕事を続けながら少年サッカーチームのコーチや監督をしてる人はいます。

副業として休日に別な仕事をしていたり、株式や不動産に投資している人もいます。

会社以外のステージで何か行動を起こしている人は、人生に大きな変化が生まれると思う。

そう考えるのは、自分自身がかつて零細企業の平社員であり、日本社会の底辺にいたにも関わらず、今は人生のハンドルを自分で握れるようになったからです。

まとめ

40代になって体の疲れは抜けにくくなり、頭の回転が遅くなったと実感するようになりました。

若い時にコンビニ弁当に頼りっきりの生活をし、不摂生もしてきたツケは払うときが必ずくると覚悟しています。

僕と同じような人は珍しくないと思いますが、そんな人たちの中で70歳まで健康で働き続けられる人がどれだけいるのだろうか、、、

ひとたび健康を害してしまったら会社はその人を雇い続けることはしないでしょう。

安倍総理が掲げた一億総活躍社会は、限界ギリギリまで働いてなるべく社会のお世話にならないで、という意味を含んでいる。

厚生労働省の「副業・兼業の促進に関するガイドライン」が、原則禁止から原則自由へと方針を180度転換したのは、年金はヤバイ状態だから若いうちから頑張って貯金増やしといてね、というメッセージ。

国も会社もあてにならないのはわかりきっているのだから、自分の力で居場所と収入源を確保できるようになるしかない。

本田選手のように複数の仕事を持ちリスクヘッジすることが、若い世代ほど大事なのは間違いないかもしれません。

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